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【お問い合せ】

お問い合せはこちらの メールアドレス電話番号もしくは下記お問い合せフォームよりお気軽にどうぞ。

e-mailhaleiabebe@ehaleiabebehawaii.com

電話番号:  (808)724-2856

Facebookページ:  https://www.facebook.com/HaleiabebeHawaii

【よくある質問】

以下の項目以外のご質問があられる場合は、上記お問い合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

 

質問     どんな人がエッグドナーになる資格がありますか?

回答     FDA(アメリカ食品医薬品局)の規定により、21歳から29歳まで(登録は20歳から)の女性を募集しております。        

以下の条件を満たす、健康な女性であればどなたでもご協力いただけます。

・喫煙されない方(ドナー登録までに要禁煙)               

・薬物・アルコール等の依存症でない方

・精神安定剤を服用していない方

・エージェントの提示するプログラムを順守できる方

※アメリカ市民権またはグリーンカード、就労ビザ等がなくても、採卵プロトコルの間オアフ島に滞在されていればどなたでもご協力頂けます。(弊社に登録頂き、卵子提供依頼が来た後に、ドナー適性検査(FDA感染症検査、超音波スクリーニング、血液型検査、子宮頸がん検査など)を受けて頂き、採卵処置プロトコル開始→採卵という形になります)

 

 

質問     卵子を採取されるとき、痛くはありませんか?

回答     完全に眠ってしまう鎮痛安定剤を使用し、採卵時は薬剤が効いていますので、ほとんど痛みを感じることはありません。 採卵は開腹オペではなく、経膣超音波でモニターしながら、膣から卵胞に入れた細い針から吸引して卵子を採ります。

質問     オペ時の鎮痛安定剤のリスクはありますか?

回答     麻酔ではありませんので、通常の手術などで使用される全身麻酔よりリスクが低く、安全です。

質問     何か副作用はありませんか?

回答     ホルモン剤を服用しますので、避妊ピルを服用している時と同じような副作用が出る場合もあります。 しかし、卵子を取ることによって不妊や将来妊娠できなくなるといった事の、直接の原因にはなりません。
採卵処置後の副作用・症状は、ある方と全くない方がおられます。

一般的な副作用としましては、採卵直後は軽い生理痛のような違和感がある方もおられます。ごくまれに、投薬の影響でお腹にお水が溜まったり、卵巣が一時的に腫れることがありますが、数日で治まります。こういった副作用は、各々のドナーさんの体質によっても異なり、可能な限り副作用が出ないようクリニック医師が常にモニタリング/対処に努めます。

 

質問     検査から、採取完了までどれくらいの期間かかりますか?

回答     卵子提供が初めての場合、適性検査を含め最短2ヶ月で提供まで完了となります。

 

 

質問     来院診察時の拘束時間はどれくらいですか?

回答     初回の検診はドクターもしくはナースプラクティショナーの問診/検査と、血液検査、担当ナースからの投薬指示などで、1時間半ほどまでとなります。 それ以後採卵までは、クリニックとドナーさんの状況によって若干異なりますが、毎回20〜30分ほどの診察・検査となります。
採卵オペも所要時間は鎮痛安定剤投与も含めて30分ほどです。
ただし、採卵後30分〜は常に体調をモニタリングしベッドで横になって休んで頂きますので、オペ準備からクリニックを出るまで約2時間程度となります。

 

質問     将来自分が妊娠するときに、悪い影響はありませんか?

回答     現在の医学では、卵子提供をする事によって生じる悪影響は無いといわれています。女性は元々決まった数の卵子を持って生まれてきますが、残念ながら、卵子が後に再生されることはありません。ですので、女性の場合は卵巣や子宮に問題のない健康な方でも、年齢とともに不妊に傾いていきます。卵子の数は人によって若干異なりますので、元々不妊になり易い方というのはおられますが、 卵子提供をしたことによって不妊になるということはありません。

 

質問     謝礼金はいつのタイミングでもらえますか?

回答     無事に採卵が終了し卵子提供が完了した後、依頼主より直ちに支払われます。

 

質問     エッグドナーとして、生まれてきた子供に将来責任は生じますか?

回答     依頼主との卵子寄贈契約をして頂く際に、ご自分の卵子や子供に対しての責任は、全て放棄していただくことになります。将来的に子供に会うことはできませんし、依頼者の方を知ることも出来ません。

誕生した子供は、戸籍上依頼主カップルの実子となり、提供した卵子・誕生した子供への権利や義務がドナーさんへ発生することは一切ありません。

 

質問     何回もエッグドナーになれますか?

回答     原則的に採卵から次回の採卵までは2か月以上のインターバルが必要です。全体での提供は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の規定により、6回までと定められています。

 

質問     卵子提供はどのような理由でされる方が多いですか?

回答     多くの方が、不妊に苦しむ人を助ける社会奉仕/ボランティア精神で参加されます。

 

質問     平均いくつくらい卵子が採れますか?

回答     平均的に10~20個が一般的ですが、これはその方の卵巣、体質、その月のサイクルによって異なります。

 

質問     もし多くの卵子が取れた場合、閉経が早まりますか?

回答     その様な事例は一切報告されておりません。通常妊娠の場合は、複数個の卵子が成長しその中の1個のみが排卵に至るわけですが、 提供頂くほとんどは本来排卵に至らない卵子であるからです。

 

質問     卵巣刺激の危険性はありますか?

回答     卵巣刺激には排卵誘発剤を使用しますので、卵巣が反応しやすい方の場合、過敏に反応してしまい卵巣過剰刺激症候群になってしまう場合があります。多くは自宅安静で直りますが、0.1から2%入院を要する場合もあります。

しかしながら、弊社提携クリニックは、ハワイでも最高レベルの技術を誇り、経験豊富なドクター・スタッフの徹底したモニタリングにより、一時的な副作用をも最小限に抑えるため、各々のドナーさんの体質に併せた指示・処方が施されます。

 

質問     ドナーが十分な数の卵子を作る事が出来なかった場合はどうなりますか?

回答     その場合は、採卵プログラムがキャンセルとなり、協力金を受け取ることはできません。しかし、その場合にもドナーさんが負担する保険料・治療費用・諸費用などが発生することは決してありません。

 

質問     採卵オペ後の体調はどのようになりますか?

回答     採卵処置後、鎮痛安定剤の効き目により、眠気を強く感じたり、生理痛のような腹部の重たい感じ、時にはしばらく続く強い痛みを感じる方もおられますが、ほとんどの場合しばらくで治まります。ドナーによっては全く痛みを感じず、直ぐに通常の生活に戻る方も多くおられます。

 

質問     卵巣刺激中に性行為はできますか。

回答     卵巣がやや大きくなるため、そして感染などの防止の為、性行為はお勧めできません。

 

質問     いつ性行為ができるようになりますか?

回答     卵巣が大きくなっていることもありますし、オペ後の感染防止のためにも、採卵処置後、次の月経が来るまでは控えて頂いています。

卵管の捻じれなどを防ぐ為にも、ジャンプするような激しい運動なども、次の月経が来るまでは控えて頂いています。

 

質問     いつ次の月経が来ますか?

回答     次の月経は個人差がありますが、約1〜2週間ほどで来ます。採卵後の最初の月経は比較的重いものになることが多いです。稀に、卵巣刺激の影響で次の月経が遅れたり量が変動したりする場合もあります。

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